FP3級の勉強記録2回目です。
今回は、社会保険、公的年金、企業年金、年金と税金、カードについて学びました。
今回も細かい制度の解説というより、自分が勉強して印象に残ったことを中心に備忘録として残していきます。
前回の記録はこちらからご覧ください。
今回勉強した範囲
今回進んだのは以下の内容です。
- 社会保険
- 公的年金の全体像
- 公的年金の給付
- 企業年金等
- 年金と税金
- カード
社会保険
社会保険の種類について学びました。
健康保険と国民健康保険の違いは今まで少し曖昧でしたが、会社員などが加入する健康保険と、自営業者などが加入する国民健康保険という違いが整理できました。
また、会社員向けの健康保険は給付内容が比較的手厚いことも分かりました。
後期高齢者医療制度については、75歳以上の人が対象ということは知っていましたが、所得によって自己負担割合が変わることも今回初めて知りました。
そのほかにも、退職者向けの公的医療保険、雇用保険、労災保険などを学び、改めて労働者はさまざまな制度で守られていると感じました。
公的年金の全体像
国民年金と厚生年金の違いや、第1号、第2号、第3号被保険者の違いについて学びました。
会社員や公務員は国民年金に加えて厚生年金にも加入するため、自営業者などと比べると年金制度も手厚いことが分かりました。
また、保険料についても免除や猶予の制度が複数あり、個人の事情に合わせて幅広く対応できる仕組みになっているのが印象に残りました。
公的年金の給付
年金というと、高齢者になってから受け取るものというイメージが強かったのですが、実際には
- 老齢給付
- 障害給付
- 遺族給付
と複数の種類があることに驚きました。
老後だけでなく、障害を負った場合や、家計を支えていた人が亡くなった場合にも生活を支える制度が用意されていることが分かりました。
制度自体はよく考えられていると感じましたが、数字や条件が多く、ここは覚えるのが大変そうです。
また、それぞれの年金にも基礎年金と厚生年金があり、ここでも会社員や公務員は手厚い仕組みになっていると感じました。
特に印象に残ったのは遺族年金です。
遺族基礎年金は、条件によっては配偶者だけでは受給できないケースがあることに驚きました。
一方で遺族厚生年金では、生計維持関係などの条件を満たせば、父母や祖父母まで対象に含まれる場合があることも印象に残りました。
企業年金等
ここでは、確定給付型と確定拠出型の違いについて学びました。
支給される年金額があらかじめ決まっているのが確定給付型で、一定額の掛金を拠出して運用するのが確定拠出型という違いです。
iDeCoについては知っていましたが、第1号、第2号、第3号被保険者によって拠出限度額が違うことは今回初めて知りました。
掛金が所得控除の対象になり、老後資金の足しにもなるので、制度としてはかなり使いやすい印象です。
また、自営業者向けにも年金を補う制度が用意されていて、国民年金だけでは不安な場合の補助制度があることも分かりました。
年金と税金
年金にも税金がかかることを今回初めて知って驚きました。
年金も所得として扱われるので仕方ない部分はあるのだと思いますが、個人的には「そこからも税金を取るのか」と少し思いました。
ただし、控除制度もあるため、通常の所得と比べると負担が抑えられる仕組みになっています。
カード
クレジットカードについては知っている内容も多かったですが、改めて基本は一括払いで済ませるのが良いと感じました。
分割払いやリボルビング払いは手数料がかかるため、よほどの事情がない限りは使わない方が良さそうです。
カードローンやキャッシングについては、借入上限が原則として年収の3分の1以内と決められていることを今回初めて知りました。
一方で、住宅ローンや自動車ローンはこの対象外という点も印象に残りました。
今回のまとめ
今回は、社会保険や年金制度について学びました。
改めて、公的保険がかなり手厚く作られていることや、会社員や公務員は保険や年金の面でも手厚い制度に入っていることが分かりました。
一方で、自営業者向けにも補助となる制度が用意されていて、立場によって大きく不利になりすぎないよう考えられていると感じました。
また、不正受給を防ぐための条件や仕組みも細かく作られていて、制度全体がかなりよく考えられている印象でした。
普段は保険料や年金を「引かれているお金」としてしか見ていませんでしたが、今回勉強してみて、自分たちの生活を守るための仕組みでもあることがよく分かりました。
使っている参考書
今回使っている参考書はこちらです。
